『バイオハザードレジスタンス』がなかなか面白い
DBDのパクｒ…
先日、バイオハザード３Reを購入しました。
目的はジルたん…ではなく本編についてくる『バイオハザードレジスタンス』です。
これがなかなか面白かったのでご紹介しますね。
引用元：https://gamewith.jp/biohazard-re3/article/show/181795
バイオハザードレジスタンスとは？
一言で言うと、デッドバイデイライトとか第五人格のバイオハザード版です。
１人がマスターマインド(通称：MM)と呼ばれるトラップ係となり、他の４人はサバイバーと呼ばれる逃亡者としてチームを組んで施設からの脱出を目指すというもの。
MMは制限時間をゼロにすれば勝ち、サバイバーは自分だけでも脱出出来れば勝ちというシステムですね。
このバイオハザードレジスタンスはバイオハザード３Reの『おまけ』の形でコンテンツとして付随しており、単品ではパッケージ、ダウンロード版共に販売していません。データ的には完全に分かれてるんでゆくゆくは単品で発売されそうな気もしますが、現在(2020年4月)のところはバイオハザード３Reを購入するしかプレイする方法はありません。
※本編より面白いというもっぱらのウワサ
面白いところ(主にDBDと比べて)
先ほどデッドバイデイライト、いわゆるDBDのバイオハザード版と書きましたが、システムは大きく異なります。
まず、鬼ごっこではありません。MMはあくまでトラップ係で、遠隔操作でゾンビ犬をけしかけたり地雷を設置したりしてサバイバーを襲うのがメイン。ブレイン化と言ってタイラントやゾンビを直接操作することも出来ますけどね。
サバイバー側のやることも発電機を回すことではなく、アイテム収集とステージ探索がメインです。この辺は新鮮なプレイ感覚。
各プレイヤーキャラクターに固有スキルがあって、近接攻撃が得意、銃撃が得意、タンク役など様々。それぞれが上手に連携しないとなかなか勝てません。このあたりはバイオハザードアウトブレイクに似ているところですね。(覚えてる人いるんだろうか)
ポイントを貯めて固有スキルを増やす成長要素もあります。
『煽り』を今のところほとんど見かけないのもグッド。なんでゲーマーってオンラインゲームでサルみたいに煽り合いするんでしょうね。
今はまだ、成熟したプレイヤーが少ないのでお互い煽ってる余裕なんてない感じです。将来的にどうなるかは分からないですけども。ちなみに回線切断は繰り返すとカプコンからペナルティ食らう仕組みみたいです。
引用元：https://japanese.engadget.com/jp-2020-03-31-3.html
ゲームモードについて
ゲームモードはこんな感じ。
マッチングは今のところ遅いと感じることはありません。
けどプレイ中にラグいことは結構ありますね。
- ランダム
→サバイバーになるかMMになるかランダム。とにかく早くやりたい人向け。 - マスターマインド
→MMとしてプレイするモード。 - サバイバー
→サバイバーとしてプレイするモード。 - サバイバー(チームプレイ)
→友達を招待してからサバイバーとして遊ぶ。 - カスタムマッチ
→MMも含めて完全に5人固定で遊ぶモード。
クリア後にもらえるポイントは非常に少なくなる。
マッチング云々
割とサクサクマッチングするんですが、他のプレイヤーがみんな格上で一人だけランク１ってことも結構あります。その場合はやっぱりお荷物扱いですね。
第二ステージでセキュリティカードを使って暗号を解除していかなきゃいけないんですが、初心者がセキュリティカード握ってウロウロしてると他の３人がどれだけ上手くても無理ゲーですｗ
でも、言っても発売からまだ一週間しか経ってないのでそれほど腕前に差がある感じではないです。これが一か月とかすると初心者お断りみたいになっていくかも。買うなら今ですな。
※バイオハザード３Reはグロテスク表現を抑えたノーマルバージョンと18禁のZバージョンがありますのでご注意下さい。イルルはもちろんZバージョン。
しばらくハマりそう