【PS5】コントローラーのスティックが勝手に上を向く初期不良

本体でなくコントローラーに初期不良とは…

皆さん、プレステ5遊んでますか?
運よく手に入れて楽しんでいる人、転売屋に苦しめられている人、ソフトの充実を待っている人、様々いらっしゃると思います。

イルルは運よく手に入れて半年ほど経過したんですが、先日、コントローラーの右スティックが勝手に上を向くという不具合が発生しました。

これがネットで調べてみると出るわ出るわ、同じような症例報告。ここまで報告が多いとさすがに初期不良の範疇なんじゃないかなと思って、問題発生から解決までを記事にしました。

不具合発生:突然空を見上げるサクナちゃん

あれは天穂のサクナヒメをPS5で遊んでいる時でした。特に力強くスティックを押し込んだとか、誤って蹴っ飛ばしたとかそういう落ち度も何の前触れもなく、何故かコントローラー(DualSense)の右スティックが、ニュートラル状態だと常に上入力が入りっぱなしの状態になってしまったのです。

最初は気にしないようにしていたのですが、サクナヒメの右スティックは視点移動が割り当てられている為、暇さえあれば青空を見上げてしまうサクナちゃん。なんか思春期の高校生みたいになってしまいました。更にサクナヒメはアクションゲームなのでちょっとした誤入力がプレイの妨げになってしまいます。

こいつはなんとかせんといかん、とネットで症例を検索してみました。

ネット調査:初期不良を疑う

グーグルで『PS5 右スティック 上を向く』で検索するとめちゃくちゃヒットしました。これは通称ドリフト問題と呼ばれていて、PS4の時から発生していた不具合みたいです。

ただ、PS5については初期型コントローラー(CFI-ZCT1J)に報告事例があまりにも多いので、冒頭に書いた通り初期不良と呼んでいいのではないかと思いました。(断定は出来ませんけど)

ツイッター、アマゾンレビュー、某大型掲示板、どこを見ても同じ報告が大量にされているのを見ることが出来ます。ソニーの初期型は地雷、というのはゲーマーの間では有名ですが、まさか本体でなくコントローラーの方に地雷が仕込まれているとは思いもよりませんでしたよ。トホホ。

ちなみにアメリカではこの件に関して集団訴訟を起こすほどの騒ぎに発展しているそうです。日本だけでなく世界規模で発生している不具合ということですね。↓

訴状を入手したGamesIndustry.bizによると、原告はドリフト現象によりDualSenseのコアとなる機能について不便を強いられていると述べる。また、購入からわずか10日で同問題が発生した事例も挙げ、これは製品としての欠陥だと主張。さらに、ソニーはこの欠陥を認識しながら消費者に当情報を開示しておらず、現時点での同問題に対する修理オプションも限定的(slim)であると指摘している。

こうした状況から原告は、ソニーによる不当で欺瞞的、また詐欺的な商行為により、原告を含むDualSenseの所有者は、実害および事実上の損害を被っていると主張。さらに、ソニーは関連する州法に違反しているとして、損害に対する金銭的賠償や差し止め措置を求めている。

現時点では集団訴訟が提起された段階であり、今後裁判所は集団訴訟の要件を満たしているのか否か、また和解を促すのかどうかを含めた判断をおこなうことになると思われる。

引用元:https://automaton-media.com/articles/newsjp/20210216-152141/

自力修理:チャレンジ失敗

サポートセンターに出すのも面倒だし、自分で修理する方法がいくつかネット記事に掲載されていたので、このへんを参考に自分で試してみました。一応、いろんなハードの軽微な不具合なら自分で分解して修理するくらいの器用さは持っていたので、なんとかならないものかと挑戦してみました。

しかしホコリ掃除、コントローラーのリセット、ブルートゥースの再設定など、記載されている方法は一通り試しましたが全く効果なし。分解するか~?とも思いましたがなにぶんPS5のコントローラーは定価8000円近くするのでちょっと怖いなと思ってやめました。(一度自分で分解するとメーカー保証外となる為)

どうやらこれは目に見える物理的な問題ではないな、と思い、仕方なくサポートセンターに修理に出すことに。幸いコントローラーはPS5購入時に1つ予備を買ってあったので修理期間中もゲームは遊べます。ちなみに修理に出す流れは以下のウェブサイトで修理申込をした後、申込後に案内されるPSクリニックセンターという場所に着払いで郵送すればオッケーです。
→ https://www.playstation.com/ja-jp/support/hardware/repairs/

修理完了:新品交換

修理に出してから、コントローラーが戻って来たのが大体12日後くらいでした。修理期間中はクリニックへの到着報告以外、特に進捗の連絡はなく、ある日突然新品のコントローラーが郵送で送られて来ました。同梱されているレポートを見たところ内容は下記の通り。

保証書を取っておかなかったので保証書無しで送ったんですが、発売から一年以内(=事実上保証期間内)ということで無料で新品交換してくれました。てかこれだけ症例が多いのに本来だったら金取るんですかねこれ?

故障の原因は『電気系故障』とのこと。これだけじゃ詳しいことは分かりませんが、やはりコントローラーにホコリが溜まってるとかそういう物理的な原因ではなさそう。何にせよ新しいものが届いて一安心です。

ただ、イルルはPS5発売日に初期型コントローラーをもう一個買ってしまっているので、そっちのコントローラーもいつか同じ症状が発生するのではないかと戦々恐々しています…。

まとめ

本記事ではPS5のコントローラーの右スティックが勝手に上を向く不具合についてご紹介しました。

ちなみに症例を調べると『左スティックが壊れる』という報告や『上を向くのではなくガクガク振動したようになる』という報告もありました。どうもスティックに関係するという点では全て同じですが、不具合のパターンは色々あるみたいです。

とりあえず、今からPS5のコントローラーを新しく買おうとしている人は、2021年6月発売の新色コントローラーを買った方がいいと思います。おそらくステルス対策されているでしょうから。ご参考までに。

良いPS5ライフを…