【2022年8月】スマホの買い替えを検討
2019年の8月にEXPANSISでRazerPhone2を購入した私。海外製品で国内販売してないモデルなので、壊さないよう大事に大事に使っていた。
ゲーミングスマホの先駆けでSDカードに対応していて、おまけに防水・防塵。背面はピカピカ光るRazerのロゴマーク。CPUはSnapdragon845で、ウマ娘の高画質モードもサクサク動くスゴイヤツ。
バッテリー交換をしてくれる業者も存在しないので、自ら分解してバッテリー交換するほど愛用していたが、一昨日から充電用のUSB-Cポートがほぼ反応しなくなってしまった。
いい加減寿命を悟ったので買い替えを検討しなければならない。というワケで今回は買い替え先のスマホの検討。ほぼ自分用のメモ。
RazerPhone2のスペック
まずこちらがRazerPhone2のスペック。買い替え先は同程度のものがいい。しかし今見てもごっつい性能に感じるRazePhone2。4年前のスマホだがまだ全然通じる性能だ。
メーカー | Razer |
価格 | もはや売ってない(購入当時は7万くらい) |
発売時期 | 2018年10月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク最大速度 | Cat18 1200/150 Mbps |
SIM | NanoSIM |
ディスプレイ | 5.72インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1440 x 2560px (2K,WQHD), アスペクト比16:9 |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, 耐油脂コーティング, IGZO, 120Hz |
SoC | Qualcomm Snapdragon 845 |
ベンチマーク | Antutu7 : 287679, 平均以上の性能スコア Geekbench4 シングル:2026 マルチ: 8234 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 64GB , microSD最大512GBまで |
メインカメラ | 12 + 12MP, F値/1.8 |
動画 | 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
防水 | IPX 7 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
ポイントとしては防水・防塵性能があること(昔、水たまりにスマホ落としてヒヤッとしたことあったので)、あとはSDカードが使えること。今のスマホも容量150GBくらいしか使ってないのでSDカード要らない気もするが、やはり安心感が違う。そしてゲーム向きということ。
あと一番大事なのが『周りが持っていないこと』これ大事。何でかって…?何か周りと一緒って嫌じゃない…?というわけで買い替え候補は以下。
MOTOROLA EDGE S30 5G
メーカー | Motorola |
価格 | XPANSIS で ¥56,004 (税込) ※256GB |
発売時期 | 2021年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク最大速度 | Cat20 2000/150 Mbps |
SIM | NanoSIM |
ディスプレイ | 6.8インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2460px (フルHD+), アスペクト比1080 x 2460 pixels |
ディスプレイ機能 | 144 Hz |
SoC | Qualcomm SM8350 Snapdragon 888+ 5G |
ベンチマーク | Antutu9 : 861000, 最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1100 マルチ: 3700 |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , microSDスロット無し |
メインカメラ | 108+13+2MP, F値/1.9 |
動画 | 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps , gyro-EIS |
防水 | 防滴 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
フレッシュレートは上回っているものの、画面解像度が低いのがネック。また防水も防滴性能程度しかない。水たまりに落としたらアウト。しかしCPUはスナドラ888で性能十分。SDカードスロットがないのでヘビーユーザーなら256GB一択だろう。カメラ性能はRazePhone2を大きく上回る。値段もお手頃。
Motorola Moto G200 5G
メーカー | Motorola |
価格 | ほとんど売ってない。楽天市場で9万円程度。 |
発売時期 | 2022年2月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク最大速度 | Cat20 2000/150 Mbps |
SIM | NanoSIM |
ディスプレイ | 6.8インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2460px (フルHD+), アスペクト比1080 x 2460 pixels |
ディスプレイ機能 | HDR10 , 144 Hz |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888+ 5G |
ベンチマーク | Antutu9 : 754000, 最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1100 マルチ: 3800 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , microSDスロット無し |
メインカメラ | 108+13+2MP, F値/1.9 |
動画 | 最大画素数: 3840p 最大fps: 30fps , gyro-EIS |
防水 | IPX 5, あらゆる方向からの噴流水を受けても問題なし |
バッテリー容量 | 5000mAh |
モトローラのフラッグシップモデル。フラッグシップなんだから多分細かい機能がグレードアップしているんでしょうけど、後継機のEdge S30で良くない?って感じ。防水性能と動画撮影性能は上回るが国内業者のつけた値段が高すぎるんですよね。
Xiaomi Redmi Note 11S
メーカー | Xiaomi |
価格 | 日Amazon で 36,677円 ※128GB |
発売時期 | 2022年2月, 発売済み |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | NanoSIM ,デュアルスタンバイ |
ディスプレイ | 6.43インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 3 , 90Hz |
SoC | Mediatek Helio G96 |
ベンチマーク | Antutu9 : 501000, 高い性能スコア Geekbench5 シングル:780 マルチ: 2500 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , microSDXC (GB不明) |
メインカメラ | 16MP , F値/2.4 |
動画 | 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
防水 | IPX 5, あらゆる方向からの噴流水を受けても問題なし |
バッテリー容量 | 5000mAh |
中華スマホのシャオミから。さすが格安スマホを謡っているだけあって安い。日本のAmazonで販売しているのでサッと買える。ただCPUが Hello なのでRazerPhone2 の半分くらいのゲーミング性能しかない。有機ELとゴリラグラス、それにSDカードが使えるのは魅力だが…。普段使いならまぁこれでもいいのかなという性能。
Xiaomi Poco F4 GT
メーカー | Xiaomi |
価格 | 日Amazonで¥84,800 ※256GB |
発売時期 | 2022年4月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
ディスプレイ機能 | 120Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass Victus, HDR10+ |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
ベンチマーク | Antutu9 : 952000, 最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,200 マルチ: 3,600 |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB |
メインカメラ | 64+8+2MP, F値/f/1.9 |
動画 | 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps |
防水 | 防滴 |
バッテリー容量 | 4,700mAh |
シャオミのハイスペックモデル。現段階で最強のCPUを積んでいる。10万以上するiPhone13をも優に上回る。HDR対応に加えてスピーカーも4つ付いており、ハイレゾオーディオなどにも対応する。解像度だけRaizerPhone2には劣るし防水性能がイマイチだが、圧倒的なスペックを誇る一台である。
Huawei P50 Pro
メーカー | Huawei |
価格 | XPANSIS で ¥165,973 (税込) ※128GB |
発売時期 | 2021年8月, 発売済み, 日本では未発売 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | NanoSIM |
ディスプレイ | 6.6インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1228 x 2700px (フルHD+), アスペクト比 |
ディスプレイ機能 | 120Hzリフレッシュレート, 300Hzタッチサンプリングレート |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 4G |
ベンチマーク | Antutu8 : 735000, 最高レベルの性能スコア Geekbench4 シングル:1130 マルチ: 3800 |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB , microSD最大256GBGBまで |
メインカメラ | 50+40+13+64MP, F値/1.8 |
動画 | 最大画素数: 2160p 最大fps: 240fps |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
バッテリー容量 | 4360mAh |
お次も中華スマホのファーウェイから。規制食らってて5G対応スマホが作れないところ。水中でも使える防水性能とSDカードスロットの拡張性、120Hzフレッシュレートに有機ELディスプレイ、スナドラ888とゲーミングスマホとして申し分ないが何せ高い。16万て。これは厳しい値段。
Google Pixel 6 Pro
メーカー | |
価格 | 日Amazon で ¥109,980 (税込) ※128GB |
発売時期 | 2021年10月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | NanoSIM ,デュアルSIM(通常+eSIM) |
ディスプレイ | 6.71インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1440 x 3120px (2K+,WQHD+), アスペクト比19.5:9 |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass Victus |
SoC | その他 Google Tensor (5 nm) |
ベンチマーク | Antutu9 : 735300, 最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1000 マルチ: 3000 |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB |
メインカメラ | 50+48+12MP |
動画 | 最大画素数: 1080p 最大fps: 240fps , gyro-EIS, OIS |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
バッテリー容量 | 5003mAh |
最近流行りのグーグルピクセル。128GBで約10万。256GBは売り切れ状態。CPUにグーグル独自のチップを使っているが性能としては十分。ただこの値段ならスナドラ積んでくれとも思う。12GBメモリはもはやゲーミングパソコンの域で、ディスプレイ解像度もRazerPhone2を超える。SDスロットがないところを除けば完全に上位互換。
大体こんな感じかなと。多分、MOTOROLA EDGE S30 5Gあたりになるかなー。
RazerPhone3開発して欲しいだわさ…。
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